メリークリスマス!
12月25日は保育園ではクリスマス会を行いました。
コロナの感染予防で空気清浄機を全台投入し窓を開けて換気をして行いました。
まずはサンタが0,1歳児のクラスへ来てくれました。テラスの窓越しに姿が見えると大喜びする子、固まってしまう子反応がいろいろ。室内に入ってきてくれるとさらに大喜びで近づいて握手してもらっている子もいました。しかしそばで固まっていた子はさらに後ずさり、壁にペタとくっついて泣き出す子もいました。
サンタさんからプレゼントをもらい、一緒に記念写真を撮ってもらいました。
2階ホールではすみれ組、たんぽぽ組、もも組、さくら組のクリスマス会が始まりました。
まずはそれぞれのクラスの出し物を披露しました。みんな少し着飾っての発表。
すみれ組の子どもたちも緊張しながらも可愛く踊っていました。
そしてたんぽぽ、もも、さくらと進むにつれどんどん歌もしっかり歌い、「さすが」と感じました。
こどもたちの可愛く、上手な発表の後は職員の寸劇、「おおきなかぶ」を行いました。
こどもたちも一緒に「うんとこしょ、どっこいしょ」と掛け声で応援してくれ最後に「すっぽーん」と
抜けたのは園長先生のかぶ!子どもたちの大笑いでした。
楽しい寸劇が終わるとどこからか”シャンシャンシャン”と鈴の音が聞こえてきました。
???子どもたちはザワザワするとテラスからサンタさんが登場!!
一気に子どもたちの気持ちは盛り上がりました。
サンタ語の勉強をしたまさこ先生が通訳となり質問タイム。
”すきな音楽は何?”
”すきな食べ物は何?”
”何人のこどもたちにプレゼントを配ったの?”
などの質問に答えてくれました。
そしていよいよプレゼントタイム。クラスごとに前に出ていきプレゼントを一人ずつもらって一緒に記念撮影。
しっかりもらった後は「ありがとう」とお礼も言ってました。
お別れの時。プレゼントをもらったお礼にみんなで”あわてんぼうのサンタクロース”を歌ってお返しをしました。
今年は新型コロナで始まった1年でした。全世界の人たちが未知のウイルスと今なお戦っています。そんな中でもこうやってサンタさんがくすのき北保育園に来てくれ子どもたちが幸せな時間を過ごせたことがとてもよかったです。
まだまだ全世界、日本全国感染拡大が続いています。保育園でも消毒等など行いながら保育を進めていきます。